院長紹介

院長 今内豊 【院長略歴】
東京大学医学部卒
東京大学付属病院、JR東京総合病院、竹田綜合病院、都立府中病院を経て、
2001年東京大学医学部助手、フランス政府給費留学生としてパリ大学医学部
武蔵野赤十字病院耳鼻咽喉科副部長を経て、2009年2月より現職

【所属学会・資格】
日本耳鼻咽喉科学会認定専門医
補聴器適合判定医
日本耳鼻咽喉科学会補聴器相談医
日本耳鼻咽喉科学会 
日本耳科学会
日本聴覚医学会
日本気管食道科学会

【主な執刀歴】
耳・聴覚分野 鼓室形成術、鼓膜形成術、あぶみ骨手術、顔面神経減荷術、他多数
頭頚部腫瘍分野 頚部郭清術、喉頭摘出術、咽喉頭食道摘出術、耳下腺腫瘍手術、他多数
鼻・副鼻腔分野 内視鏡下鼻副鼻腔手術、鼻中隔矯正術、下甲介切除術、他多数
レーザー手術、他多数

院長あいさつ

はじめまして。「若松河田耳鼻咽喉科クリニック」院長の今内豊です。

平成21年2月2日、若松河田駅徒歩1分の地に、耳鼻咽喉科、アレルギー科のクリニックを開院致しました。
地域住民の皆様方の健康増進に貢献できますことを願っております。

耳鼻咽喉科の診療担当領域は非常に広範囲で、頭蓋底(眼の辺り)から下、鎖骨より上の領域(頭頚部)を担当します。
担当疾患も多岐に渡り、頭頚部領域の急性および慢性炎症、良性腫瘍、悪性腫瘍から、
聴覚(耳)、嗅覚(鼻)、平衡覚(三半器官)、味覚(口腔)などのさまざまな感覚器の機能不全、顔面神経麻痺や誤嚥(嚥下機能低下)など頭頚部領域の運動障害の診断・治療などを行っています。

風邪やアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎(蓄膿症)、中耳炎の方々はもちろん、原因不明の頭頚部領域の痛みや腫脹、長く続く咳、感覚器(耳、鼻、咽喉)の機能不全などの不快な症状でお悩みの方は、お気軽に私どものクリニックにご相談頂ければと存じます。

喉頭癌や咽頭癌、舌癌などの頭頚部癌が社会の高齢化に伴い増加しております。
とくに頭頚部癌は、早期発見が非常に重要ですので、気になる方はどうぞお越しください。
また、40歳代以上の方は、一年に一度の喉頭がん、咽頭がん検診をお勧めいたします。
 
東大病院を初めとする高度な基幹病院にて、頭頚部癌の手術治療や化学療法、慢性中耳炎、真珠腫性中耳炎、耳硬化症に対する鼓室形成術や
あぶみ骨手術、内視鏡下鼻副鼻腔手術など多数の臨床経験(執刀医、指導医)がございますので、それらの治療経験に基づきまして、診察し、検査をさせて頂きます。

アレルギー性鼻炎や肥厚性鼻炎に対しましては、レーザー手術を行っております。滲出性中耳炎に対しましては、鼓膜切開術や鼓室ドレナージチューブ留置術を施行致しております。

当クリニックで治療できる病気はしっかりと治療させて頂き、より専門的な検査や治療が必要な状態であればより高度な専門病院(東京大学付属病院、国立がんセンター、癌研究会付属病院、国立国際医療センターなど)を紹介させて頂きます。

地域の皆様の健やかなご発展を心から願っております。どうぞ宜しくお願い致します。
  

業績

【発表論文】

Imauchi Y , Jeunemaitre X, Boussion M, Ferrary E, Sterkers O,Grayeli AB
  Relation between renin-angiotensin-aldosterone system and otosclerosis : a genetic 
 association and in vitro study. Otol Neurotol 2008 Apr;29(3) :295-301
Imauchi Y, Lombes M, Laine P, Sterkers O, Ferrary E, Grayeli AB
  Glucocorticoids inhibit disastrophic dysplasia sulfate
 transporter activiy in otosclerosis by interleukin-6. Laryngoscope. 2006 Sep;116(9) :
 1647-50
Sakamoto T, Uozaki H, Kondo K, Imauchi Y, Yamasoba T, Sugasawa M, Kaga K.
 Cyclooxygenase-2 regulates the degree of apoptosis by modulating bcl-2 protein in 
 pleomorphic adenoma and mucoepidermoid carcinoma of the parotid gland. Acta 
 Otolarygol. 2005 Feb; 125(2):191-5
Grayeli AB, Yrieix CS, Imauchi Y, Cyna-Grose F, Ferrary E, Sterkers O.
 Temporal bone density measurements using CT in otoslcrosis. Acta Otolaryngol. 
 2004 Dec; 124(10):1136-40
Imauchi Y, Karino S, Yamasoba T
 Acquired atrophy of the long process of the incus.
 Otolaryngol Head Neck Surg. 2005 Jan;132(1):156-8.
Imauchi Y, Laine P, Sterkers O, Ferrary E, Bozorg Garyeli A
 Effect of 17 beta-estradiol on diastrophic dysplasia sulfate transporter activity in 
 otosclerotic bone cell cultures and SaOS-2 cells.
 Acta Otolaryngol. 2004 Oct;124(8):890-5.
Imauchi Y, Sakamoto T, Abe K
 A case of atrophy of the masticatory muscles due to a masticatory habit.
 Eur Arch Otorhinolaryngol. 2002 Nov;259(10):551-3. Epub 2002 Jul 4.
Imauchi Y , Ito K, Takasago E, Nibu K, Ichimura K
 Stomal recurrence after total laryngectomy for squamous cell carcinoma of the larynx.
 Otolaryngol Head Neck Surg. 2002 Jan;126(1):63-6.
Imauchi Y, Nakashima M, Nigauri T
 Metastasis of lung adenocarcinoma to parotid lymph node as initial clinical 
 manifestation.
 Eur Arch Otorhinolaryngol. 2001 Mar;258(3):155-6.
Imauchi Y , Kaga K, Nibu K, Sakuma N, Iino Y , Kodera K 
 Metastasis of cervical esophageal carcinoma to the temporal bone--a study of the 
 temporal bone histology.
 Auris Nasus Larynx. Apr;28(2):169-72
Imauchi Y, Urata Y, Abe K
 Left vocal cord paralysis in cases of systemic lupus erythematosus.
 ORL J Otorhinolaryngol Relat Spec. 2001 Jan-Feb;63(1):53-5
今内 豊
 突発性難聴 薬剤師・薬学生のための臨床医学 1040-1042
今内 豊 、高野澤美奈子、室伏利久
 ビタミンE単独欠乏によるフリードライヒ型失調症症例の神経耳科学所見
 耳鼻咽喉科・頭頚部外科 Vol 74 No 7 2002

【学会発表】

ARO MidWinter Meeting  2004.  Florida
 Dexamethasone effect on diastrophic dysplasia Sulfate transporter (DTDST) activity in 
 otosclerotic cells, and human osteoblastic cell line, SaOS-2
 Yutaka IMAUCHI、Alexis Bozorg Grayeli et al
ARO Mid Winter Meeting  2004.  Florida 
 17-beta estradiol effect on sulfate transporter (DTDST) activity in otosclerotic bone 
 cell cultures and in SaOS-2
 Yutaka IMAUCHI、Alexis Bozorg Grayeli et al
日本耳科学会  2005. 10  京都
 Dexamethasone による耳硬化症におけるsulfate transporter の活性変化
                                 今内 豊 、加我君孝
日本めまい平衡医学会  2001.11  東京
 Vibration induced nystagmus, 刺激部位による発現頻度、緩徐相速度の評価
                                 今内 豊、室伏利久ほか
日本頭頚部腫瘍学会  1997.6  福井
  喉頭癌術後気管孔再発症例の検討   今内 豊、市村恵一ほか
日本耳鼻咽喉科学会総会  1997. 5  大阪
 側頭骨に転移した頚部食道癌の一例   今内 豊、加我君孝
日本聴覚医学会  1996. 10 京都
 ABRに波形異常を呈した脳幹腫瘍例の聴覚機能の長期追跡   今内 豊、加我君孝
日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会  1995.12  東京
 中枢性嚥下障害の手術治療例   今内 豊、田山二朗